腰痛 すべり症 狭窄症について

 腰椎分離症とはどのようなもの

「だるまくずし」やったことありますか?。

「だるまくずし」は腰痛を説明するのにとてもイメージしやすいと思います。

この「だるまおとし」を使って「腰椎分離症」を説明しましょう。

「だるまおとし」も人体と同様に、下から積み上げにより全体が作られています。

積み木が不安定な状態になればいずれバランスを崩しだるまごと倒れてしまいます。

もしも人体でこの連結が無くなってしまったら体は安定性を失います。

腰椎の部分で上下の連結が外れ安定性を失ってしまう状態を「腰椎分離症」といいます。

ただし人体は「だるまおとし」の様に崩れることはないので、その不安定を支えようとして周囲の筋肉が頑張りすぎてしまいます。

この頑張りが疲労の蓄積を生んで筋肉のこわばりや痛みになるのです。

腰椎分離症の影響は、疲労→腰痛→さらなる疲労→さらなる腰痛と悪循環を引き起こします。

これが「腰椎分離症の正体」となるのです。

時に分離症と認められながらも症状がでない方がいますが筋肉周囲の疲労が少ない場合これに当たります。

対策は2つ。

「腰椎上下の連結を修復させる手術」か「不安定による筋疲労を無くす保存療法」です。

正しい疲労の回復により腰椎分離症はあっても腰痛の出ない体を目指しましょう。

すべり症とはどのようなもの。

腰椎分離症を「だるま落とし」を例として説明しましたがすべり症は分離症が進行した状態だと考えてください。

通常、腰椎は前方に20~30度傾いています。

すると腰椎は赤い矢印の方向に滑ろうとします。

この状態を「腰椎すべり症」といいます。

ここで「だるまおとし」を想像してみてください。

 

 

「だるまおとし」には真ん中に穴が空いています。

「だるまおとし」の積み木が崩れていないと穴は上から下まで真っ直ぐに重なります。

しかし、上下の連結が離れ、穴がずれた場合、どうなるでしょうか。

この穴は人体では脊髄神経という大切な神経が通っているトンネルです。

このトンネルが狭くなると神経が挟まり痛みやシビレなど辛い症状を引き起こします。

これが腰椎すべり症の正体です。

分離症がすべり症に変わる最も大きな原因は腰を強く反らせてしまう筋肉が原因です。

ここでも対策は2つ。

「腰椎上下の連結を修復させる手術」か「不安定による筋疲労を無くす保存療法」です。

正しい疲労の回復により痛みの出ない「腰椎すべり症」を目指しましょう。

脊柱管狭窄症とはどのようなもの

狭窄症の一部はすべり症がひどくなったものと考えられるものもありこの順番で説明していくと理解しやすいです。

狭窄症の場合、靱帯の変成や骨棘(トゲ)から発生するものがあり一概にトンネルが狭くなったから引き起こすものでもありません。

ただしすべり症同様、腰椎に負担をかけている筋肉群は存在しますからその筋肉を調整して上げることが先決です。

腰痛症も一緒です。

要はどんな病名のついた腰痛であっても対処すべきは体を支えている筋肉の疲労を取りのぞき回復させて上げることなのです。

腰痛でお困りの方、是非当院にご相談ください。

 

 

 

 

 

 

 

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